つやつやのきれいな髪を作るために必要な栄養

生き生きとした髪を作るにあたって栄養素のひとつである亜鉛が欠かせません。亜鉛は摂取したタンパク質を髪の毛と結びつけるのに重要な栄養素なのです。また、薄毛を促進させるというDHTという成分の活性化を抑える作用があるので、全般的な髪の問題に重要な栄養素だと言えます。ちなみに、亜鉛が含まれる代表的な食品といえば、豚レバー、牡蠣または牛肉全般などがあるので、意識的に摂取すると良いでしょう。大豆をそのまま炒って粉状にしたものがきな粉です。大豆の中には女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンが多く含まれているので、過剰な男性ホルモンの分泌を抑えて、髪が生えやすくなると言われています。もちろん、豆腐や納豆でもイソフラボンは摂取できますが、そのままの大豆が粉状になっているきな粉の場合、栄養を吸収しやすく、イソフラボンを摂取するには最適の食品という訳です。そのまま食べるのも良いですが、牛乳や豆乳に入れると、美味しく手軽にきな粉を摂取できるのでおススメです。昔からワカメは髪に良いと言われていました。一般に広く知られた俗説ですが、科学的根拠はなく、育毛治療に使える可能性は低いです。ワカメなどの代表的な海藻の成分で髪に良い成分を挙げるとすれば、ヨウ素とフコイダンになります。甲状腺ホルモンをつくり、免疫力がアップして身体を元気にする作用があるため、間接的に育毛に繋がるという意味ではワカメの摂取も無駄ではありません。人間の爪や髪の毛はケラチンという成分でできています。ケラチンは18種類のアミノ酸が集まってできた、たんぱく質の総称ですから、頭髪を健康にするためには、そもそものアミノ酸をいかに摂取するのかということがポイントになります。ケラチンを構成するアミノ酸の中には、ヒトの身体では生成できない必須アミノ酸が存在しているため、日々の食事で気を付けて摂ることが、育毛にとって重要だと言えます。どのような食品に必須アミノ酸が多く含まれているかというと、大豆や乳製品が挙げられます。育毛に関する俗説はたくさんあって、ワカメなどの海藻類を食べると髪に良いという話も聞いたことがあると思います。海藻類はヨウ素などの栄養素が含まれているので、健康には良いもののこれといって発毛を促すような作用は認められていませんでした。ですが、海藻類のヌルヌルに含まれるフコイダンという食物繊維の一種が毛母細胞を活性化させて発毛に欠かせないIGF-1と呼ばれる物質を増加させることが分かったのです。IGF-1は、ソマトメジンCとも呼ばれていて、大豆製品や唐辛子を食べても作られることが分かっています。イソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンと化学構造が似ていることから、摂取することで男性ホルモンを減少させ、髪の毛が抜けにくくなるという話を聞いたことがある方もいるでしょう。それゆえ、摂取することで髪が生えるという話もありますが、まだ、科学的に認められてはいません。イソフラボンと言えば、大豆イソフラボンが浸透しているように、イソフラボンは大豆製品に多く含まれています。ヒトの体は60%が水分で出来ています。ですから、健康を考えると、一日当たり3リットル程度の水分を摂取した方が好ましいといえます。水分補給が不十分な場合、血液が血管をスムーズに通らなくなって、血行が悪くなってしまうでしょう。こうなると、頭皮に必要な栄養素が運ばれにくくなって髪の健康に悪影響が及びます。あるいは、水分不足は皮膚の細胞も枯渇させるので、頭皮にも悪影響である事は言うまでもないでしょう。健康な人のヘアサイクルから計算すると、一日に50から100本程度の髪が抜けるのは自然なことです。その時の季節で抜け毛は増加したりもしますし、髪がよく生えるという時もあるのです。なお、夏の終わりは最も抜け毛が多くなる季節です。梅雨による湿気と真夏の強い日差しというストレスが重なり頭皮環境が悪化しているのと、自然の摂理として春や秋といった季節の変わり目は、体毛が生え変わる時期と重なるからです。毎日軽い運動をしたり、食事の内容に気を配ることで、日常生活の環境を改善していく事は、髪の悩みを解消する一助になります。これは育毛治療ではありませんから、生活を改めたところで劇的に髪が増えるといった効果は期待できません。しかし、生活習慣が改善すれば、頭皮環境が整うので、直接発毛を促すタイプの育毛ケアの効き目が強くなります。皆さんご存知のように、血行不良は健康の大敵ですが、頭皮でも同様です。当然ですが血管は頭皮にもあって、この部分が血行不良になると毛髪も栄養が不足します。この状態が進むと、髪は完全に成長を止めてすぐに抜け落ちる状態になり、薄毛の範囲が広がることが分かっています。血行の改善が発毛や育毛で重要視されるのはこのような背景があるからです。頭皮マッサージや血行を良くする効能の温泉を利用することで薄毛対策をしておくと良いでしょう。
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